平田智香子 | Chikako Hirata

平田 智香子

Chikako Hirata

芸術監督

CKKは2018年に設立し、福岡を拠点として、プロとして踊りたい才能あるダンサーたちと、芸術性の高い舞台をクリエイトしています。

私たちの目標は、幼い頃から練習を積み重ね、スキルを磨いてきたダンサーたちに、最高のパフォーマンスを発揮できる場所を提供すること。そして観客には、クオリティの高い舞台芸術に触れる機会を提供すること。クラシックバレエを愛し、古典の基礎を踏まえた上で、コンテンポラリー・ダンスや新しい表現を融合した、CKK独自の世界観を作品として届けます。

また、CKKと共に新たな舞台芸術の創造を夢見る、才能あふれるダンサーやクリエイターとの出会いも求めています。あらゆる分野の人たちとダンスでつながり、CKKから良い循環が生まれることを願って。

プロフィール

CKK代表
大阪府出身。3歳からバレエを始め、11歳より故深川秀夫、故ジャン・クロード・ルイーズ(仏ストラスブール・コンセルバトワール主任教授)に師事。日本音楽高等学校バレエ科卒業。1990年こうべ全国洋舞コンクール4位、1992年埼玉全国舞踏コンクール3位、1995年埼玉全国舞踏コンクール2位、埼玉県議会議長賞受賞。日本テレビ主催「深川秀夫 バレエの世界」で、深川秀夫振付 ”サロメ”を15歳で踊り、また在学中、TBSから番組取材を受けるなど学生の頃より注目を集める。その後、単身渡米しTDC Dance Company、Connecticut Balletにて踊る。在米中アートフェスティバルなどでゲストとしても踊り、ニューヨークタイムズ誌の『Arts』では二度掲載され表紙を飾る。帰国後、福岡へ本拠地を移し、数々のバレエスタジオにて指導、バレエコンクールでの審査など、後進の育成も行い、同時に振付家として活動を始める。2018年にCKKを立ち上げ、公演活動を軸に様々な舞台公演への作品提供、プロモーションビデオ等への振付提供など、活動の場を広げている。

Team

ユヴァル・モヤル | Yuval Moyal

ユヴァル・モヤル

Yuval Moyal

写真家 / 制作スタッフ

Emi Urabe

占部 恵美

Emi Urabe

制作スタッフ

Maki Mitsuji

三辻 真記

Maki Mitsuji

制作スタッフ